Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達であると良いもの。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法はこちら

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働き始めると、Uberの運営からは最低限の説明だけされ、あとはご自由にやってくださいって感じになります。

服装、髪型は自由だし、いつ、どこで働くのかも自由。完全に何事も自分で決めることができます。

このゆるさがUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの良さの一つでありますが、実際何を用意すれば悩むところでしょう。

PONが何を使っているかご紹介します。

自転車

PONは自前のクロスバイクで配達しています。
ビアンキってメーカーの7万円くらいのです。
新しいチャリ欲しいなぁ。
フィットネス目的でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを開始するならぜひクロスバイクやロードバイクで始めましょう!

というのも、都内は意外と地形の起伏が激しく、キツい坂道がいいトレーニングになります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で最も稼げるエリアは、タワマンが乱立する都心部(港、渋谷、千代田)あたりになります。
このあたりは他の地域に比べて坂が多く、傾斜も激しくなっています。
この坂を上り下りしいるとめっちゃ筋肉に刺激が入ります。
坂道でじゃんじゃん脂肪を燃やしましょう。

雨の日も稼働する場合、ディスクブレーキ搭載車種を選ぶのがベター。
制動力が違いますからね。

稼ぎたくてやるなら電動アシスト付自転車がおすすめ。
PONが坂道を登っているときに、アシスト自転車は子供を乗せているのに涼しい顔でPONを抜き去っていきます。
めっちゃ羨ましいと思う反面、トレーニングにはならないだろうなーとも思います。

猛者は変速機なしのママチャリでもイケるかもしれません。
苦行の道を突き進め!

さぁ、あなたはどの自転車でやりますか?

手袋

自転車に乗っていてコケたことはありますか?
特に、スピードを出していてコケたことはありますか?

バイク乗りにとってはグローブは必需品ですが、それは自転車でも同様です。
ずっこけると、手がベロンベロンにずるむけます。

指先というのは麻酔が効かないといわれています。
麻酔なしでベロンベロンを消毒するときの激痛はヤバいものがあります。

お金に余裕がなくてもグローブだけは用意しておいたほうがいいです。
軍手でもよいです。
受け渡しのときは外してくださいね。

緩衝材(ぷちぷち)、タオル

uberから支給されるバッグは大きいです。大量の注文にも対応できるような大きさです。
とんかつ弁当14人前を運んだこともあります。

わたくしPONは1年ほど前に登録したので、大きな黒いバッグと、小さな黒いバッグの2つが支給されました。
現在では緑色のバッグが支給されているようです。

レストランから受け取ったお食事をバッグにしまうとき、大抵の場合はスペースができます。
スペースが空いたまま配達を開始すると、バッグの中で商品が暴れることになり、盛り付けが崩れたり、汁物があふれたり、商品の破損につながる恐れがあります。

このスペースを埋めるために有効なのがタオルやぷちぷちです。

これらはどんな形にも対応できます。
そしてぷちぷちに至っては断熱効果も期待できるので、保温性にも優れます。
料理を冷まさず、崩さず運ぶことで高評価を維持することができます。
どちらも100均で揃います。

ぜひご活用ください。

モバイルバッテリー

長時間稼働する場合は、モバイルバッテリーを用意しましょう。
PONはiohoneSEを使っていますが、2時間半ほどでバッテリーはなくなってしまいます。
稼働時間に合わせてご検討ください。

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